法人・業務案内健康経営HEALTH MANAGEMENT

健康経営宣言

健康経営宣言

健康経営の目的

推進の4つのステップ

  • 職員の健康度を向上し、いきいきと生きがいを持って働ける、活気ある職場を目指します
  • 職場の活性化による、お客様満足度の向上と、品質の高いサービスの継続的な提供を目指します
  • 公益法人としての社会的責任を果たすことにより、企業価値及び社会的認知度の向上、ならびに企業としての持続的な発展を目指します
  • 広く社会に目を向け、様々な事業活動を通じて、社会へ貢献し、社会とともに発展することを目指します

健康経営推進体制

健康経営で達成したい経営上の課題

健診業務に従事する職員は早朝勤務も多く、時間が不規則なため睡眠時間が確保がしづらい状況がある。
また、繁忙期・閑散期の業務量の差が大きいため、繁忙期には時間外勤務が発生しやすく、十分な休養が取りづらい。
その結果、睡眠を充分にとれていない職員が増えており、健康上の問題が懸念されている。

健康経営の実施による期待する効果

業務量を調整し、時間外労働の削減に努めることで、ワークライフバランスを整えて睡眠で疲れがとりやすい環境になることを期待している。
職員のプレゼンティーイズム・ワークエンゲイジメントが高まることで、従業員のパフォーマンスを向上させ、組織の活性化が促されることを望んでいる。

健康経営戦略マップ

数値目標

目標値
健康診断受診率 100%
ストレスチェック受診率 100%
二次検診受診率 100%
がん検診の二次検診受診率(5大ガン) 100%
特定保健指導初回面談受診率 90%
メタボ該当率 8%未満
腹囲リスク保有率 20%未満
血圧リスク保有率 30%未満
血糖リスク保有率 30%未満
脂質リスク保有率 20%未満
肝機能リスク保有率 20%未満
喫煙率 10%未満
毎日飲酒する者の割合 15%未満
毎日間食や甘い物を摂取する者の割合 15%未満
運動習慣がある者の割合 30%以上
睡眠で休養がとれている者の割合 60%以上
プレゼンティーイズム(*1) 90%以上
アブセンティーイズム(*2) 2日未満
ワークエンゲイジメント【活力】(*3) 3.5以上
ワークエンゲイジメント【熱意】(*3) 3.5以上
ワークエンゲイジメント【没頭】(*3) 3.5以上

(*1)SPQ(東大1項目版)にて測定
(*2)病気による休暇取得日数を従業員アンケートにて聴取
(*3)ユトレヒト・ワーク・エンゲイジメント尺度(短縮版9項目)にて測定

重点テーマ

①健康保持・増進

受診率向上
健康相談窓口の設立

②ヘルスリテラシーの向上

女性の健康対策
健康セミナー実施
睡眠度アンケート実施(アテネ不眠度調査)

③働き方改革の推進

長時間労働の実態把握と残業時間の削減
休暇取得推進
職場環境の整備

健康経営の取り組み

ヘルスリテラシー向上のための研修会や、保健師・産業医の面談実施などの取り組みを実施しています。