法人・業務案内沿革・組織HISTORY / ORGANIZATION

沿革

福岡県における健康づくりのために、それぞれ取り組んできた4法人は、合併や名称変更を経ながら、令和2年に合併し「公益財団法人 ふくおか公衆衛生推進機構」として歩み始めました。昭和の時代に始まり、令和に新しい一歩を踏み出した当機構の軌跡をご紹介します。

沿革 財団法人 九州産業衛生協会 財団法人 福岡県対がん協会 財団法人 結核予防会福岡県支部 財団法人 福岡県公衆衛生協会
昭和14年 香淳皇后の令旨を賜り、厚生省に財団法人結核予防会を設立(本部)
昭和15年 結核予防会福岡県支部を設立
昭和28年 聖マリア病院予防部発足
昭和30年 福岡県公衆衛生協会設立
昭和33年 日本対ガン協会設立(本部)
昭和34年 日本対ガン協会の支部を兼ね任意団体として発足
昭和37年 財団法人福岡県対ガン協会設立
昭和39年 協会設立5周年を記念し「ガン研究助成金」を創設
昭和46年 財団法人九州産業衛生協会設立
昭和52年 財団法人福岡県公衆衛生協会として認可
平成6年 秋篠宮妃殿下を総裁に、秩父宮妃殿下を名誉総裁に推戴(本部)
平成13年 「福岡県対ガン協会」から「福岡県対がん協会」へ名称変更
平成17年 [ストップ・ざ・がん・ボランティアの会]任意団体を立ち上げる
平成21年 財団法人福岡県対がん協会 と 財団法人九州産業衛生協会 が合併し、 特例民法法人福岡県すこやか健康事業団 として発足
平成24年 公益財団法人福岡県結核予防会に移行(福岡県知事認定)
平成25年 公益財団法人福岡県すこやか健康事業団へ移行(福岡県知事認定) 公益財団法人福岡県公衆衛生協会に移行(福岡県知事認定)
平成26年 内閣総理大臣認定の公益財団法人へ移行
令和2年 3法人合併し、「公益財団法人ふくおか公衆衛生推進機構」発足
令和5年 赤坂総合健診センター及び福岡国際総合健診センターを統合移転し、福岡大名ガーデンシティ・タワーにガーデンシティ健診プラザを開設

組織

公益財団法人 ふくおか公衆衛生推進機構 組織図(R6.10.1)